丁度、今から一年前ぐらいの話です。
『より多くの人に江別を知ってもらうため、「江別は札幌のとなりです。」みたいなTシャツを作りませんか?』...
えべチュンのプロジェクトは、そんな、異業種交流会の宴席での、飼育係長の一言から始まりました。
でも、その時の反応は(僕も含めて)あまりよくはなかったんです。「Tシャツなんて作っても誰も買わない」「グッズの中でもTシャツを売るのは本当に大変、全然出ない」「Tシャツは夏場だけだから」「どうせ作るならストラップでしょ」etc.etc...
それでも飼育係長はめげません。『判りました、Tシャツはナシ、でもストラップは作ると高いので、ステッカーを作って、大学祭のゼミ展示かなんかで配って頂くことは可能ですか?』
「いやそれはもちろんOKです、でも、本当にこういうのの成否はデザイン次第ですから、まずはデザインから出してもらってもよろしいですか?」
......
そして2008年8月中旬ごろ。
北海道情報大学で行われていた江別商工会議所パソコンセミナーが終わり、先生と補助学生が歓談しているところに、飼育係長が完成したデザインを持ってやってきました。
それが、コレだったのです。そう、ここまでは、ご当地キャラクターを生み出すという話ではなかったんです。正直みんなでぶっとびました。
「えべチュンだって!?!?!?!?」「飛べないのかよwwww」「泣いている、だがそれがいい。」
そんな学生の反応を見て、先生は決断しました。
「判りました、判りました、こちらの部隊も協力しますので、もういっそキャラクター展開で突っ走っちゃいましょう!」
......
えべチュン誕生までの経緯は、おおよそこのような感じです。この時その場にいたメンバーが、任意団体「えべチュン飼育係」のコアメンバーとなり、活動を開始しました。
なので、
「えべチュンは、なぜ泣いているんですか?」
これは我々が一番多く受ける質問なのですが、初期の段階ではそれに答えを出そうとするメンバーはいなかったんです。
僕自身、「シュルレア、とまでは言いすぎだけど、泣いてるとはなんてポエティック」ぐらいにしか思わなかったんです。今でもそうですが。
例えば他のキャラクターさんで言うと、「まりもっこりは、なぜもっこりしているんですか?」というのは、頭の中では思っていても、実際に質問としてぶつける方は、そうそういないのではないかと... それを聞くのは野暮というものでございます...
「心優しいので、色々なものに感動してすぐ泣いてしまうようだ」というのが飼育係のえべチュン観察による回答なのですが、
「えべチュンがなぜ泣いているのか、それは皆さん自身で色々と想像してみてほしい」
それが、僕個人の願いであったりします。
●○● Road to 彦根 2009 ~えべチュン、彦根への道~ ●○●
協賛(50音順):
えべチュン飼育係では、えべチュンが彦根で江別市のPRを行う事に協賛し、(金銭に限らず)様々な形で「Road to 彦根
2009」を応援して頂ける個人・企業・団体さんを募集しております。協賛のお礼として、参加&収支報告会にて、今年も売り切れが予想される公式ガイドブックをお配りする予定です。詳しくは飼育係(info @ ebechun.jp)までお尋ねください。
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